河野 秀次郎
Shujiro KONO
総支配人
専門学校日本ホテルスクール在学中の2012年、フランス料理サービス技術の世界一を決めるコンクール「クープ・ジョルジュ・バティスト」に学生部門日本代表として選出され世界第5位入賞。これをきっかけにフランス料理店の道に進み、レストラン「エメ・ヴィベール」、その後パレスホテル東京の「エステール」、「ソンブルイユ」で修業。2018年にはフランスレストラン文化振興協会(APGF)&リエゾン主催のサービスコンクール「アンダー29」に出場し準優勝を獲得。2019年に「ベージュ アラン・デュカス 東京」にメートル・ド・テルとして入社、その後ダイニングマネージャーを経て2022年4月総支配人に就任。
Our team
上野 宗士
Soushi UENO
総料理長
調理師専門学校卒業後、都内の著名なフランス料理レストランで研鑽を積み、2002年に渡仏。5年間にわたる滞在中、2軒のレストランで副料理長を務めた後、名門「オテル・ド・クリヨン」内「レストラン・アンバサドール」にて、ジャン=フランソワ・ピエージュ シェフのもと部門シェフとして活躍。
2007年に帰国し、「ベージュ アラン・デュカス 東京」の副料理長に就任。2012年には「ル・コントワール・ブノワ 大阪」の総料理長を務め、2014年には再びフランスへ渡る。パリの「ホテル・プラザ・アテネ」「ホテル・ル・ムーリス」や、ロンドンの「ホテル・ザ・ドーチェスター」内の三ツ星レストラン、さらにはパリの「ブノワ」など、アラン・デュカスの名店でさらなる経験を積む。
2015年、「旧軽井沢ホテル」の総料理長に就任。以後、同ホテルグループのレストラン統括エグゼクティブ・シェフとして手腕を発揮し、2019年には東京・銀座「Le Signe」のエグゼクティブ・シェフ、2023年には銀座レストラン「DESTINA」のエグゼクティブ・シェフを歴任。
細部に宿る美意識を貫き、料理に真摯に向き合うアラン・デュカスの姿勢に敬意と憧れを抱きながら、自らの情熱を通してその世界観を体現すべく、2025年5月、「ベージュ アラン・デュカス 東京」の総料理長として再び同店に復帰。
片田 健二郎
Kenjiro KATADA
シェフパティシエ
製菓専門学校卒業後、都内のレストラン「ソンブルイユ」「ロオジエ」等で研鑽を積む。
2018年には、フランスレストラン文化振興協会(APGF)&リエゾン主催の若手パティシエコンクール「アンダー29」で優勝。さらに、2022年「クラブ ガレット・デ・ロワ」主催のコンクールでも優勝し、翌年日本代表としてフランス・パリ大会に出場、第3位に入賞。
2025年に「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシェフパティシエに就任。