Introduction

コンテンポラリーフレンチレストラン

アラン・デュカスのコンテンポラリーフレンチのエスプリを体現するエレガントな雰囲気と内装、そして洗練されたレシピ。ベージュ アラン・デュカス 東京は、今のフランスの美意識〝アール・ド・ヴィーブル″と食を愛する人にとって、銀座で最もスタイリッシュで活気ある場所のひとつです。

CUISINE

アラン・デュカス、そして10年以上に亘ってアラン・デュカスの厨房で研鑽を重ねた総料理長が、食べる人をフランスに誘う極上のレシピを考案しました。アラン・デュカスの料理に対するユニークなビジョンから生まれた、軽やかで繊細な味わい。最高級のフランスの食材と厳選された日本の旬の野菜、海産物、肉などの食材からテーブルウェア、ワインとのペアリング、料理の味わいまでのすべが調和し、忘れられない体験を創造します。

皆様をベージュにお迎えできることを嬉しく思います。私達はここで、私達ならではのフランス料理の解釈と、最も洗練された調理技術で昇華させた自然本来の味への情熱をお客様にお伝えします。コンテンポラリーなフランス料理で表現される驚くほど多様な味と風味と食感を感じていただくことを目指しています。

Alain Ducasse

INTERIOR

ラウンジに一歩足を踏み入れると、座り心地の良さそうなクラブチェアと壁を彩る絵画や写真に目を奪われることでしょう。温かみのある雰囲気は柔らかな色彩と照明に包まれた和やかなダイニングルームへと続きます。落ち着いた空間に施された木材、銅、漆などの多彩な素材と線が洗練さを作り出しています。

TEAM

  • 河野 秀次郎

    河野 秀次郎Shujiro KONO

    総支配人

    専門学校日本ホテルスクール在学中の2012年、フランス料理サービス技術の世界一を決めるコンクール「クープ・ジョルジュ・バティスト」に学生部門日本代表として選出され世界第5位入賞。これをきっかけにフランス料理店の道に進み、レストラン「エメ・ヴィベール」、その後パレスホテル東京の「エステール」、「ソンブルイユ」で修業。2018年にはフランスレストラン文化振興協会(APGF)&リエゾン主催のサービスコンクール「アンダー29」に出場し準優勝を獲得。2019年に「ベージュ アラン・デュカス 東京」にメートル・ド・テルとして入社、その後ダイニングマネージャーを経て2022年4月総支配人に就任。

  • 小島 景

    上岡 彰彦Akihico KAMIOKA

    総料理長

    レストランのサービススタッフとしてキャリアをスタートの後、銀座の名店「オストラル」や青山の「ランベリー」そして「ブノワ」の厨房を経て2010年に渡仏。プロヴァンス地方にあるアラン・デュカスのオーベルジュ「バスティード・ド・ムスティエ」では、敷地内の菜園で毎朝採る野菜を使って作る料理を経験。その後北フランスにあるアレクサンドル・ゴティエ シェフの「ラ・グルヌイエール」で研鑽を積み2012年に帰国。「ベージュ アラン・デュカス 東京」では、地の食材を無駄なく使い、料理に仕立てるというアラン・デュカスの料理哲学を踏襲する小島景シェフのもとスーシェフを務め、2023年3月同店のシェフに就任。

  • トマ・ジェラール

    トマ・ジェラールThomas GÉRARD

    シェフパティシエ

    フランス北部、アルデンヌ県の調理学校卒業後、パリにあるベルナール・ロワゾー氏の「タント・ルイーズ」、また「メゾン・ロスタン」で修行。度々日本を訪れる中、滞在を決意し、2019年に銀座の「ドミニク・ブシェ トーキョー」のシェフ・パティシエに就任。2022年より「ベージュ アラン・デュカス 東京」のシェフ・パティシエを務める。

MAISON DUCASSE’S OTHER ADDRESSES IN JAPAN

Follow us